【西淀川】世界長
最近「なんでそんなこと覚えてんの?」と言われることが多くなった。確かに、通勤している時、歩いている時、何気なくフッと思い出す遠く昔の友人との会話、先輩の挙動、過去の自分の発言などは、自分でも「なぜ今のタイミングで...?」と思うことばかりだ。
例えば最近思い出したこと。小学生の時、Yちゃんという女友達がいた。サッカーをやっていた彼女は超髪が短くて(ほぼ角刈り?みたいな時期もあった。)、日に焼けていたのでよく男子に「男みたいやな」と言われていた気がする。当時まだ胸も膨らみ始めた子がいるかいないかの年齢で、サッカーをやっていた彼女の身体は筋肉が引き締まっていて、かっこいいとさえ思った。
と言うのも、小学生の時の卒業アルバムを捨てたくらい当時の私は肥えており、Yちゃんの体型や、サバサバした感じや、それでいて男女分け隔てなく友だちも多い彼女が羨ましかった。
そして、登場人物がもう一人。Yちゃんとは対照的なJくんという男の子がいた。色白で線が細くて、声がものっっっっっすごく小さい。まじで何言ってるかわからんくらい。皆の前に立てば顔を真っ赤にし、おどおどと話す姿は今でも覚えている。
そんな二人と同じクラスだった時のプールの授業で、Jくんが泳いでいた。そんな時にYちゃんが私の前を泳いでいて、確かYちゃんがJくんの方を見ていた。私はYちゃんに「(色白なのが)羨ましい?」と唐突に聞いた。
その日からYちゃんは口を利いてくれなくなった。
多分私はそのJくんのことが好きだった記憶がある。なぜか家にも1回か2回行ったことがある。何も喋らない彼をからかったりしたこともある。男子か。
今思えば、Yちゃんにも嫉妬(というか羨望に近い?)をしていたし、そのYちゃんがもしかしたらJくんのことが好きなのかも?と嫉妬をして口が滑ったのだろう。
なぜ自分でもなんであんなことを言ったのか、今となってはものすごく恥ずかしいし、今の時代そんな人種差別ともとれる発言をしたのか、穴があったら来世まで入っていたい。
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関西に来てから住んでいた西宮を出て、大阪に引っ越してきた。
コロナも一旦影を潜め(まだまだ油断はならないけど)飲食店がちらほら灯りが宿りった頃、私も一升瓶を開け、まじで一瞬たりとも喋らしてくれないおっちゃんおばちゃんらと吞んでいた。
赤ちょうちんが連なり、Uの字のカウンターのみのお店「世界長」。やはり入りづらいお店が大好きすぎて、緊急事態宣言が明けてから即座に飛び込んだ。そして初めて入った日にボトルを卸した。スピードスター。
お刺身や、料理上手なママが作るおばんざいが美味しいお店。それでいて安価。早い時間から開いており、日が暮れるころにはカウンターはほぼいつも埋まっている。
お酒はボトルを入れておけば勝手に作ってくれ精神。助かります。
今日も右から左から「その話n回目やで」っていうおっちゃんおばちゃんの話を聞きながら黒霧島ソーダを呑むのであった。
料理の写真は撮り忘れましたとさ。
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そういや、Yちゃんとの犬も食わない喧嘩は、彼女のサバサバした性格により何日か後にすっかり忘れられていたため助かった。(ただ、言った後めちゃくちゃ罪悪感があったので、ちゃんと謝った。)今でもたま~に連絡を取り合う仲である。自分の子どもにもちゃんと教えてあげたい。「口は禍の門」。
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世界長
☎06-6474-0767
【営業時間】17:30~22:00?ママ次第だったと思う。
【定休日】?
言葉を取り戻せ
どうも文章を読むのが苦手になってしまった。活字を読んでも、ツイッターの文章でさえも、脳みそに入らずするすると抜け落ちていく日が続いた。
このブログを始めた数か月後くらいにはコロナがまん延し、外出も自粛を余儀なくされ、仕事もリモートになり、日が暮れたころに「あれ?今日誰とも話してなくない?」と気づく毎日。
のくせに酒はほぼ毎日飲んでいたので、いよいよアルコールによって脳みそが溶けてきたのでは...と不安になった。※科学的根拠はありません。
引っ越しをしたり、同棲をしたりとこんな苦しい中でも日々は過ぎて行き、ワクチン接種も終わり、勢いで始めたYouTubeチャンネル「すなっく雅」ものろのろではあるが更新をし続けているし、21時を過ぎても飲み屋が開いている今。
自分の中でもこのコロナ禍で抜け落ちて行った言葉たちが脳内に戻ってきているような気がしてきた。気のせいかもしれないけど。
相も変わらずお酒は好きだし、お酒を飲みながら人と話すのも好きだ。まだまだ油断ならないが、大阪に引っ越してきて早3ヶ月。
息継ぎちゃんとしてくれってくらいよく喋る下町のおじさんおばさんともお酒を酌み交わせるようになった。
というわけで、のろのろと再開して行こうと思う。
いつも写真撮り忘れるから撮ってから酔っぱらうことを肝に銘じて。
【尼崎】カッチャン
3月1日、高校を卒業して都市部に進学や就職をする同級生たちが故郷を離れるのを惜しがりどうにか思い出を作ろうと毎日のように遊んでいたのを尻目にたった二日で私は地元を出た。「またな」となんとも軽い言葉を親と妹に残して。それほど地元が嫌いだった。一秒でも早く都会に出たい。そんな一心で汽車に乗り込み、涙も特に出なかった。(妹はめっちゃ泣いてた)
と言うのも当時大流行していたmixiで、地元には無い服屋やファッションや文化、2時間半かけて名古屋に出ないと買えない雑貨を目の当たりにし、希望に胸を躍らせていたからだ。思えば本当に田舎者丸出しの思考だったのだけれど。
関西に出て来てからは毎週と言わず毎日のように大阪や神戸に繰り出した。奇抜な髪色にしたり、奇抜な恰好をしても何も言われない。関西でできた友達とプリクラを撮ったり、花見をしたり、朝までカラオケをしても体力が続く限り遊んで帰って来ても誰にも怒られない。憧れだったアーティストのライブにも電車で何百円で行ける。(交通費だけね)楽しくて楽しくて仕方なかった。楽しくて死ぬのではないかとすら思った。
お酒もたばこも始め、田舎者が典型的な堕落を続けた結果、立派な酒飲みが誕生した。
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最寄り駅から職場に向かう際、電車の窓から見えるいかにも古そうなビルがあり、やっとこさ行ってきた。が、時間の使い方がド下手くそなことに定評のある私なので行動時間が早すぎてテナントに入っていた店はどこも開店前。が、ここでくじける私ではない。ビルの裏側に回ってみたところ、希望の灯りが点いていた。
笑顔の可愛い私と同じくらいか少し小さめなお母さんと、人の良さそうな息子さんが二人で営んでいるお店「カッチャン」。
めちゃくちゃ良心的なお値段ばかりな料理。元は串カツ屋さんだったそうだが、廃業するということで先代の店主がそのまま居酒屋を始めたそうだ。
本日のおすすめということでさわらのみそ漬け焼きを注文。撮り方が下手くそすぎて美味しさが微塵も伝わらなさそうだが、みその味が効いていてとても美味しかった。
今では芋焼酎のソーダ割か酎ハイしか飲まない私だが、関西に来たての頃は驚くほど下戸で、カシスオレンジ1杯でほろ酔いになり、ジントニックで既にできあがるくらいで、酷いときは戻すレベルであった。まあ、父親も泥酔して電柱にケンカを売るような人なので血は争えないわけなんだけども。
関西に出てきて、紆余曲折あり、こんな酒飲みになってしまったが、30を目前にして好むお酒は父親の好きな焼酎だし、好むお店は実家の近所にあるような味のあるところばかりだし、地元でよく食べていたみそ味のものが好きだし、結局嫌い嫌いと言いながら体と心に沁みついているわけで。今では帰省しても良いお店を見つけようと散策したりしている。地元に都会以上に楽しいものやことがあるわけないなんて決めつけていただけなんだけど、それは都会に出てきたからわかることであって、それはそれで後悔はしていない。いつでも盲目になるのは良くないなと思う今日この頃でありました。
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カッチャン
【営業時間】(多分)17:00~
【定休日】不明
【梅田】いっしん
母親曰く、私は“どうも変な子”だったらしい。妹が産まれる前は当然一人なわけだが、甘えることもせず、一人で黙々と遊ぶような子で、どちらかと言えば母の方が寂しがったくらいだと聞いた。特に裕福でも貧乏でもなく、特殊な家庭に産まれたわけではなかった。かなりしいて言えば、家系に教職の人が多かったくらい。以下、母親から聞いたエピソードである。
・地下鉄サリン事件のニュースを見て画用紙にその時の様子を描く。
(サリン=毒のイメージで、紫の煙のようなものが画用紙いっぱいに描かれていたようだ。怖いわ。)
・幼稚園の時、昼休みでみんなが校庭で元気に駆け回っている中、ベランダで一人佇む私。声をかける先生。「わたしくも(雲)とともだちなの。」と私。怖いわ。
・祖母宅にて、祖母の化粧品を棚から全て引っ張り出し、家の前に広げ勝手に売り出す。
・喫煙者の曾祖母(当時90歳くらい)の頭をガラス製の灰皿で殴打。
・デパートで迷子になり、一人で迷子センターに行き「母親が迷子です。」と言い放つ。
とまあ、他にも色々あるが自分でも引いたエピソードが以上である。怖いわ。そんなこんなで親や親戚一同からも“変わった子”という認識で育てられた私。三つ子の魂百までとはよく言うが、自分でも「別に変わってないのに。」という思いと「私は変人でいなければいけない。」という思いのジレンマは続いている。
みんな大好きお初天神(偏見)の露天神社内にそのお店はある。梅田のど真ん中にあるということもあり、平日でもちらほら参拝客の姿が見える。
神社の中を進むと、来ました私の大好物。路地裏。裏なんば、裏お初天神なんて目ではない。これぞ路地裏。
老舗のお店や、新しくできたようなカジュアルなバルが軒を連ねる中にひっそりと佇むお店。「いっしん」という立ち飲み屋さん。暇なときに「梅田 路地裏 酒」で検索しまくったら出てきたお店である。
10人以上入ったらパンパンのカウンターのみのお店。チューハイジョッキが一杯300円である。(私はビールが飲めないのでビールの値段は失念した。)新鮮な刺身や天ぷら、焼き物が美味しいのだが、この付き出しだけで胃がノミの私は大満足である。ちなみに付き出し料は無い。なんてこった。ちなみに日本酒も安い。というか全体的に安い。
店主は大の阪神ファンで、焼酎が入っている樽?には阪神のロゴが描いてある。そんなに口数が多い方でもないので特に話題が無いと黙々とお酒を飲んでいる(私が)。
先ほど、自分でも「別に変わってないのに。」という思いと「私は変人でいなければいけない。」という思いのジレンマは続いている、と記したが、そういう前者の認識があるからこそ今こうして色々なお店に行けているわけで、このブログが始められているわけで、そういった点に関しては悪くはないなとも最近思い始めている。
そう思いながら今日も「路地裏 酒」とググるのであった。
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いっしん(壱信)
☎06-6362-9222
【営業時間】17:00~22:00
【定休日】日曜日・祝日
【梅田】本とん平
ご飯(食べ物)を胃に入れるのが嫌になった時期があった。きっかけは大学時代、一緒に演劇をやっていたイケメンが放った「お前トドみたいやな。」という発言。これは私の人生の中で他人に言われた衝撃な言葉ベスト3に入る。
(ちなみに3位はスナックで働いていた時、クソ客に言われた「お前その顔どうにかならんのか。」と、2位は初対面の人に「あなたとは話す価値が無い。」と、1位は先ほどのトド発言)
とまあ、大体容姿や性格?のことを罵倒されるというものが多いわけだが(ちなみに2位の初対面のやつはなぜか翌日電話してきて何事も無かったかのようにされ、こっちから縁を切ってやった。)友人曰く、私は何を言われてもヘラヘラと受け流してくれそうだから調子に乗って何の気も無しにそう発言するんだよとのことだ。わしゃ菩薩か。
そんなわけで、別にそいつのことが好きだったからとかではないが、まあまあなショックを受け、痩せることを決意した。取り急ぎ、食べる量を減らし、ジュース、お菓子、炭水化物、脂ものを控えた。お酒も焼酎の水割りのみ。そして当時劇団をやっていたこともあり、徹底的に筋トレをし、畳みかけるように真夏に教習にも通っていたのであれよあれよと体重が落ちた。問題はここから。「痩せたね。」と言われることに快感を覚えだした私は、100キロカロリー以上のものを食べなくなり、みんなで飲み会に行っても烏龍茶と枝豆と豆腐だけを食べ、さらに回転寿司などに行こうものならネタだけ食べ、シャリは劇団一細い女の子にあげるなどしていた。所謂拒食症状態になっており、食べ過ぎた日は罪悪感で嘔吐。さらに体重が増えていようものなら下剤を使って意地でも数字を減らそうとしていた。
そんな私を徐々におかしいと思い始めた友達に止められ、やっと痩せようとすることを止めた。
梅田のど真ん中。曽根崎心中で有名なお初天神通り。岐阜県民のくせに粉もの大好き粉人間な妹が突如「とん平焼きが食べたい。」と言い出したので良さげなところを調べてあげた。わしゃ菩薩か。
何度もお初天神は来たことはあったが、あえてこの店を認識したのは初めてだった。そして何度も繰り返すが私は入りにくそうな扉が大好きである。
席は20も無いくらいのカウンターのみのお店。メニューはとん平(豚か牛)、お好み焼き、焼きそば、そして明らかに3を4に無理やり書き換えている餃子。飲み物の値段は未だによく知らない。(ので、ガバガバ飲んでいたらたまに目玉が飛び出る金額になっていることがある。)
そしてこいつが通称「悪魔のレモンチューハイ」。中身はただの氷結なのだが、これを飲み続けて記憶を保っていられたことが無いので、妹との間ではそう呼んでいる。本当に怖い。けど飲む。
先ほどのメニューには無いが、常連メニューとしてベーコンとキャベツをごま油と醤油で炒めたもの。めちゃくちゃに美味しいのでお酒が進む。悪魔のレモンチューハイと一緒に食べようもんならもう気分はゴートゥーヘブン。
そして餃子。のタレが美味しいのでぜひ一度食べてみてほしい。ちなみに餃子は作るのが面倒らしいので、たまにあるけどめんどくさい時は断るらしい。断られたらめんどくさいんだなあと思いましょう。
ちなみに私はこの店ではほぼお酒とキャベツと餃子しか頂かない。なんちゅう客や。
てなわけで、立派にリバウンドし、体はトドに戻った。いやトドの時よりは減っていると思いたい。せめてマナティくらい。今ではまともにご飯を食べられるようになったが、そりゃ女なのであの時の体重に戻りたいと思うときはたまにあるが、あの時の焦燥感とか虚無感とか罪悪感とかは永遠に闇にステイしていてほしい。倒れない程度のカロリーだけ摂取しておけばええやろと思っていた私だが、このお店で知り合った人が何人もいて、何人も友達を連れてきて、その友達がまた友達を連れてきて、一緒に食事をするということが今ではとても大事に思えるし、楽しく思う。
ただ、何回も行っているのに今日まで書けなかったので、悪魔のレモンチューハイには本当に気を付けなければと心底思ったのであった。
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本とん平
☎06-6311-2395
【営業時間】月~木 17:00~23:30くらいまで
土日 12時くらいから23:30くらいまで ※不確か
【定休日】火曜日とたまにイレギュラー
【西宮】大正
十代の頃は、ただ漠然と生きていることが嫌だった。なんでこんなに傷つかなければいけないんだろう。なんでこんなに苦しまなきゃいけないんだろう。毎日が憂鬱過ぎたが、自殺する勇気なんて無かった。まあ、三十代を目前にした今でも、たまに思うことはあるし、今も自殺する勇気はほとほと無い。何に使われているかもわからないのに支払い続けている税金の振込用紙を見て見ぬふりして、今日も家を出た。
底抜けに明るい人が昔から苦手だ。何も悩みありません、なんとかなるでしょう、生きてるだけで丸儲けじゃん、本能としてそう生きていける人が羨ましい。これらはただの妬み嫉みで、確かにそう生きれたらどれだけ楽なことか。
そんなこんなを考えながら着いたこのお店。一年ほど前に知り合いのミュージシャンに連れて来てもらった「大正」。立ち呑みとあるが、がっつり椅子がある。扉を開けるとめちゃくちゃ大きい声で私の名前を呼ぶマスター。元プロボクサーで今もガンを抱えており、ステージも高い。だが、はちゃめちゃに元気な人でビールジョッキを片手にタバコをふかし、バイクのレースにも出場している。
とりあえずジョッキにチューハイを注ぎ、一息つく。このお店は本当に飲み物も料理も安すぎる。
先ほどのチューハイで200円である。しかも大半の常連さんは自分でお酒を作っている。店主は料理を作る時以外ずっと飲んでいる。ずーーーっと。ほんまにガンなんかってくらい。前述の通りめちゃくちゃ元気な人で、所謂私が苦手とする“底抜けに明るい人”なのだが、ついつい通ってしまっている。ガンだから可哀想とか微塵も感じさせぬ力強さと、細かいことは気にしない寛容さがマスターにはある。
そんなこのお店の忘年会にこの前参加させてもらったわけなのだが、たくさんのお客さんが美味しそうな料理を持ち込んだり、この前のクリスマスもお店に寄ったらチキンとケーキを持って来てくれるお客さんがいた。
自分がもしガンになり、人生が残り限られているとしたら私はどうするだろう。悲観して絶望してすぐさま命を投げ出すだろうか。ヤケクソを起こして毎日飲酒してるだろうか。.....おそらく後者だろうな。
2019年も残すところあと少し。何が変わるというわけではないけど、もう少しだけ生きてやってもいいかな。
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居酒屋 大正
兵庫県西宮市和上町6-13
☎0798-22-1335
【営業時間】17:00~0:00くらい
【定休日】日曜日・祝日
【西宮】LEGO
前に書いたように、飲み屋には店主の雰囲気に似たようなお客さんが来ていると思う、今回書く「LEGO」もそうだ。
また初見では入りにくい重厚な扉(褒めている)。ここまで行くとRPGでよくある“開けたら絶対なんか居る扉”レベルである。
店主は女性のキョンさん。ノースリーブと八重歯が超似合うべっぴんさん。カウンターは8席ほど。テーブルはソファ席や丸椅子付きの卓などもあり(写真撮ったけどブレブレで不採用)。バーなのにも関わらずお酒が安いんじゃ...。さらにオーブンもあるのでグラタンやピザも食べられるのです。テーブルゾーンにはプロジェクターがあり、先日行われたラグビーワールドカップや、サッカーのワールドカップなど映してみんなで応援したりと常連さんみんな仲良しなお店です。
そしてこの日はちょうど周年期間までの間、シャンパンボトルが1本3,000円...。一緒に来ていた友人(ちょうどまるみで95点取ってたやつ)が年明けに入籍するということで開けてしまいました。調子乗っちゃって~~~!!!!!!カウンターは常連さんたちで満席でしたので常連さんたちみんなでお祝いしまして。初対面の方も常連さんもそんなに話したこと無い人も一緒くたにして楽しめるお店です。
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兵庫県西宮市西福町4-10 シャンティよねや1F
☎0798-66-7117
【営業時間】19:00 〜 25:00(L.O.24:00)
【定休日】水曜日+不定休
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28039880/
https://www.instagram.com/lego.nishinomiya/